こちらのセッションにて使用された立ち絵を担当させていただきました!
以下今回のデザインについての諸々です。(ネタバレ無し)
PC「雲雀 悰士」のデザインにつきましては、PLの白夜零兎(ぜろつー)様のFANBOX内で公開されましたのでそちらをご覧くださいませ。
●鵲 優夜(PL:文町様)
・ラフ
衣服については「きっちりとした英国紳士風のスーツ(シングルダブルはおまかせ)」ということだったので、シングルスーツとダブルスーツの2パターンを制作しました。
携行装備品をすぐ取り出せるようにジャケットのボタンは留めずにとのことでしたが、
きっちり感が損なわれてしまうかと思ったためベスト有りのスリーピース、シングルスーツだとさらに若干英国紳士感が薄れてしまうのでコートを着用させました。
この時点では涙ボクロだったのですが、髪の毛の長さも相まって文町さん概念すぎるので口元のホクロ+髪の毛短めに修正となりました。
・カラーラフ
英国紳士風ということでいくつかスーツブランドのファッションコレクションを見たのですが、最近のスーツはグレーが主流だったりしてイメージするものと違うかもなあと思い4パターン出しました。
オーダー時に色は地味めでと言われていたのに今見たら4番めちゃくちゃ派手ですね。歌舞伎町にいそう・・・
2と3どちらかで悩まれた結果、画面映えする3番となりました。
ハーフパームグローブは黒革のオーダーだったのですが、
実は3番だけ色合いの兼ね合いで革小物が全て茶色になっています。
調べたところスーツの小物は色を合わせるのが良いとされているらしく、そうなると皮手袋も茶色になってしまうな~と思いつつ統一しました。
(これは提出時に一言お伝えするべきだったのですがすっぽり頭から抜けてました。申し訳ない・・・)
・完成稿
よく見ると耳にピアスが沢山あります。
体にも沢山ピアスがあるらしいです。詳しいことはセッションアーカイブを見てください。そこにすべてがあります。本当にすごいので見てください。
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今回はぜろつーさんのPCとバディを組んでいるキャラな上にお二方の立ち絵をセットでご依頼いただいたので、PC2体が並んだ時のポーズのシルエットや色味のバランスなどを見つつ作成しました。
特に色味については配信映えするように影を多めに入れており、色数も少なくかなりシルエット重視となっています。
アニメ等でもそうなのですが、今の時世テレビよりもPC、PCよりもスマホで配信を見る方がどんどん増えてきている為、視聴者の方が見る媒体の画面のサイズが物理的に小さくなっています。
それによってどれだけ細かいディティールを加筆しても潰れてしまうため、できるだけ遠目で見ても分かりやすく、ある程度潰れても印象の変わらないものを目指して作成しています。
結果的に二人の色合いが緑と赤の補色関係になりました。
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●織川楓(システム共通NPC※元デザインあり)
・ラフ
ルルブに登場するシステム共通NPCなのですが、せっかくなので配信上の絵を統一したいとからすばさんにお声がけ頂き改めてこちらで描かせていただく運びとなりました。
イラストレーター様が描かれた既存の絵を元に作成したため工数は少ないです。
・完成稿
女性用のパンツスーツを初めてちゃんと描いた気がするのですが、女性もののスーツの裾が想像よりも広いことに気づきました。
(ラフ時点はその気づきが無かったのでスキニーのように描いてしまっています)
たったそれだけのことなのですが、それだけで一気に「女性もののスーツ」になるので観察って本当に大事だなと思います。
(もちろん裾の広がってない女性用パンツスーツもありますが)
●敵NPC
パスワードは「0523」です。
一応ネタバレ防止のためワンクッション置きました。
ラフデザイン時に服装案をこちらから少し提示させていただいたのですが、それをセッション内で反映していただけて本当に嬉しかったです。ありがとうございます!
ポーズや衣服の着用感など、キャラクターの人生背景が滲み出せていればと思います。
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今回、作業に入る前にお二方のPCキャラクターシートを拝見したのですが、その時点で私はもう気がおかしくなってしまいそうでした。
ご依頼頂いた際にキズナバレットのルルブを購入して読んでみたのですが、システム上二人の関係性や思い出、記憶が重要になってくる上に、その思い出を「消費」することで力を発揮したりいろいろなことに利用していくというのが何とも...(どうしてそんな地獄システムを...)
はぁ...
皆本編見てください...
PC二人分を納品後、配信までこのすごさを誰にも共有できないもどかしさに苦しみながら過ごさなければならないのか!?と悶々としていたところ、からすばさんからNPC2体も追加でご依頼いただき、私にとってさらに特別なセッションとなりました。
今回に限らず、TRPGの界隈に足を踏み入れてから全てが私にとって特別なもののひとつで、何かご依頼を受けて納品する度に○○があったから今があるなぁ、△△のおかげで今の繋がりがあるなぁと思います。
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去年末、たいそら01にてぜろつーさんの立ち絵を描かせて頂いてなければ、きっと今回は無かったのではないかと思うと本当にありがたい限りです。
↑こちらのセッションも本当に素晴らしいので是非見てくださいね!
その時のFANBOX記事にも似たような事を書いています。
そちらで私がTRPGを知ったきっかけや感謝が延々と書き連ねられているので今回は割愛しますが、本当にご依頼いただきありがとうございました!
(↓過去の思い出話も含むので限定公開となっています。)
それでは!
(アニメの仕事優先で商業原稿が進んでないです!お待ちいただいている方もうしばらくお待ちください...。)