皆さんお疲れ様です。Hylenです。
USBを買い逃してしまった方向けにそろそろ単体でのパック販売も行いますので、お待ちください。
さて今回は、DAWのテンプレートの話です。
テンプレートとは、起動時にある程度トラックがすでに生成されているプロジェクトのことです。
テンプレートを使うかどうかはプロ含めても本当に人それぞれなのですが、今回は僕自身が使っているテンプレートを紹介したいと思います。
かなりシステマティックにやっている方だと思うので、ここまでやらなくても全然良いと思います。あくまで参考に。
大きく分けて9つのバスがあります。上から、
Drum Bus
Perc Bus
Loop Bus
FX Bus
Bass Bus
Synth Bus
Drop Bus
Acoustic Bus
Vocal Bus
です。まずデフォルトで69トラックあります。多い…のか…?中を開けていきましょう。
主に使うであろうドラム一式が入っています。すべてMIDIトラックです。
エフェクト類を見ていくと、
こんな感じです。これはスネアですが他のトラックもKickにDuckが刺さっていない以外はほぼ全トラック同じですが、Snare 808だけDrum RackではなくSimplerを使っています。
・Drum Rack
ドラムラックです。なぜオーディオベタ張りではなくDrum Rackを使うかというと、キックを差し替えたいときにオーディオではなくMIDIで管理した方が楽だからです。
Sampler/Simplerでも構いませんが、曲中に数種類のキックをつかうのと、こいつをサイドチェインの元トラックとして扱っているのでDrum Rackで管理しています。
・EQ Eight
EQ。EQ使わない場面そうそうないのと、アナライザーとしても使えるから刺してます、刺し得です。
・OTT
これはAbleton付属のMultiband DynamicsのOTTというプリセットです。XferさんのOTTではないです。
OTTかけときゃええねん!って場合多いので刺していますが、Amountは0%です。必要に応じてAmountを上げていきます。
・Saturator
これもAbleton付属のSaturatorです。ツマミはなんも弄っていないのでブーストも何もしてないです。ツマミいじらず音量稼ぎたいときとか、前に出したいときに使います。
こいつも刺し得。
・Duck
サイドチェインプラグインです。Kickのトラックをトリガーにしています。
DuckのすごいところはLOBOTIXさんのチャンネルで触れられているのでそちらを参考にしてください。
去年までGlue Compressorでサイドチェインをかけていたのですが、こちらの方が細かくいじれるのでこっちにしました。きれいに沈み込んでくれます。CrossOverは使ってません。
・IMPusher
IMPusherです。使い方は企業秘密です。全部のBusトラックにも追加で刺さっています。
とりあえず無料公開はここまで。
次回はなぜミキサーを-8.0dbしているのか、また他のBus、Masterはどのような処理をしているのか書けたらと思います。覚えてたら。